第60回民放技術報告会は、本年も幕張メッセの国際会議場で開催する運びとなり、民放各局から数多くの応募をいただきました。
社会が急激に変化する中にあっても、よりよい放送のために技術開発を続けてこられた各局の皆さまに、心から敬意を表します。
本年の特別企画は、「バーチャルプロダクション」がテーマです。民放のみならず、日本放送協会様にもご協力をいただき、XRやメタバース、インカメラVFXなど放送局の最新技術を多角的に紹介する充実した内容となりました。
本報告会を通じて、アフターコロナにおける放送業界の底力を感じていただければ幸いです。
民放技術報告会
日本全国の民放を繋ぎ、放送技術の最新情報と成果を報告
第60回民放技術報告会の開催によせて
民放技術報告会は、音と映像と通信の国際展示会であるInter BEE 2023と連携して開催いたします。今回で60回の節目を迎える民放技術報告会を引き続き幕張の会場で開催できる運びとなり、民放連の技術委員長として大変喜ばしく思います。多数のご来場を、心よりお待ちしております。
猛威を振るった新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、ようやく社会が日常を取り戻しつつあります。一方で、社会全体のDXは急速に進み、これまで当たり前だった生活や働き方にも変化が生じました。
放送を取り巻く環境が目まぐるしく変わっていく中でも、民間放送が地域に寄り添い、国民の知る権利に応え、非常災害時にはライフラインとして、必要な情報を送り届ける使命を果たすことは変わりません。そのために、AIやクラウド技術など、さまざまなICT技術を活用して業務を効率化するとともに、インターネット配信や新たな視聴体験の提供などにも積極的に取り組んでまいります。民間放送を支える技術部門の最新の取り組みにつきまして、今回発表する24社55件の事績を通じて、理解を深めていただければ幸いです。
11月16日(木)午後に実施する「特別企画」では、「テレビにおける『バーチャルプロダクション』の進化と未来~最新CG技術はテレビに何をもたらすか~」と題したセッションを開催いたします。番組・コンテンツ制作に新たな価値を生み出すバーチャルプロダクションについて、各局の活用事例を交えながら、その歴史と将来像を総括するという、またとない企画ですので、万障お繰り合わせのうえ、会場に足をお運びいただきたいと存じます。
Inter BEE 2023は同じ幕張メッセにおいて、放送機器等の展示会やコンファレンス等を開催いたします。電子情報技術産業協会(JEITA)および日本エレクトロニクスショー協会(JESA)の皆さま、放送機器の最新情報を出展されるメーカの皆さま、民放技術報告会の関係者のご尽力に、心より感謝を申しあげます。
最後になりますが、Inter BEEおよび民放技術報告会の成功とますますの発展を祈念し、ご来場の皆さまにとって実りあるイベントとなることを期待して、私のご挨拶といたします。
2023年10月吉日
一般社団法人 日本民間放送連盟
技術委員長 羽 牟 正 一

民放技術報告会WGからごあいさつ
民放技術報告会WG
主査 小 池 幸 宏(テレビ朝日)
委員 内 田 慎(TBSテレビ)
委員 甲 斐 創(日本テレビ放送網)
委員 佐々木 肇(フジテレビジョン)
委員 菊 地 裕 介(テレビ東京)
委員 川 島 修(エフエム東京)
Program
主催・企画:一般社団法人日本民間放送連盟(JBA)
| 第1会場「301」 | 第2会場「302」 | 第3会場「303」 | |
|---|---|---|---|
| 11月15日(水) | 10:30 - 16:20 制作技術部門 |
10:30 - 14:40 配信部門 |
10:55 - 13:50 CG・コンピュータビジョン部門 |
| 14:40 - 15:55 送出部門 |
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| 11月16日(木) | 特別企画 13:30 - 16:00 テレビにおける「バーチャルプロダクション」の進化と未来 ~最新CG技術はテレビに何をもたらすか~ |
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| 11月17日(金) | 10:30 - 16:20 制作技術部門 |
10:30 - 12:10 回線・伝送部門 |
10:30 - 13:50 ラジオ・音声部門 |
| 13:00 - 14:40 データ放送・放送通信連携・アクセシビリティ部門 |
14:15 - 15:30 送信部門 |
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